| 1) ナキウサギの保護 |
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北海道にはナキウサギが道央や道東など涼しい山岳地帯に生息しています。道は学術的に貴重な動物と示し希少種に位置づけています。しかし道路建設のためナキウサギの生命が脅かされています。
各地の大型林道の工事がナキウサギの生息地を破壊し分断することで、孤立させ絶滅に結びつけています。
大型林道の最大の目的は林産物の搬出ですが、2002年道有林経営の抜本改革が行われ、道有林の木材生産を目的とする皆伐・択伐を廃止しています。
最大の目的を失った今、大型林道を作る必要性があるのでしょうか?
また、2003年には生息地であるガレバの巣穴が人為的に土で埋められていました。
このような様々な危険からナキウサギを守り抜くにはもっと強力な保護体制が必要です。
ナキウサギを天然記念物に指定し固体として保護することを求めました。
道は、大型林道の必要性を強調すると共に、ナキウサギに関しては生息状況の変化を見極め、国と連携して適切な保護に努めるとの答弁でした。
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| 2) 固有体の保護 |
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北海道で絶滅が懸念される固有主の保護を進める視点から、外来種の駆除が急がれます。特にアライグマは旺盛な食欲と力強い生命力で、道央圏から全道に繁殖が確認されています。
今知床が世界遺産登録になろうとしていますが、アライグマは知床の自然に侵入するのも時間の問題と言われ、すでに侵入している可能性もあります。
食い止めるためにも、また道の自然生態系を保護することからも、急がねばならない対策です。
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